動かしてみよう!V2リリースノート
2017年12月に最新バージョンである「動かしてみよう!V2」がリリースされました。V2はV1と比較して以下の項目が変更・拡張されています。
【プログラミング機能】
- 両輪を逆方向に回転させる《その場で回転する》ブロックを追加しました。
- 両目や両モーターの制御を一つのブロックで行えるようになりました。
- ブロックに記載している文章を分かりやすいように修正しました。
- ブロックの大きさや色、文字の大きさなどを見やすく修正しました。
- 低学年向けのプログラミングを簡易化したモードを2種類準備しました。
【シミュレーション機能】
- ロボットの動きを真上から確認できるように、メニュー選択で視点を変更できるようになりました。
- ロボットが走った軌跡をコース上に残せるようになりました。
- ロボットのスタート位置をユーザーが自由に選択できるようになりました。
- ステージ幅を1m~4mでユーザーが選択できるようになりました。
- シミュレーション用のロボットモデルを多数追加し、一覧から選択できるようになりました。
- ステージ上に画像イメージを表示できるようになりました。
- ロボットやオブジェクトに陰影を付けることができるようになりました。
- 実行ボタンを押す以外にもハットブロックをダブルクリックしてシミュレーションできるようになりました。
【標準練習問題】
- 多角形を作成する練習問題などを追加しました。
【オリジナル練習問題作成機能】
- 練習問題に使用する家や木などのオブジェクトの追加と刷新を行いました。
- ロボットのスタート位置を中央だけでなく様々な位置に指定できるようになりました。
【成績機能】
- 練習問題の結果から成績表を作成する機能を追加しました。フローチャート(ヒント)を表示しないで問題に正解すると成績の得点が高くなります。また、成績表はグラフ化して閲覧や分析ができます。
【その他】
- 各メニューボタンのアイコンを分かりやすくリニューアルしました。
- ロボットとの接続状態を分かり易く表示するようにしました。
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