大学入学共通テスト”情報”科目の対策ツール
2024年度から大学入学共通テストに「情報」科目が追加されます。大学入学共通テストでは、基本的には高等学校「情報Ⅰ」の内容から出題されますが、「情報Ⅰ」で学ぶ知識は下図のように広範囲に及びます。
このような「情報技術の広範な知識」と同時にその「応用力」が問われます。「応用力」とは、情報の知識と数学ⅠA等の他教科の知識を組み合わせて問題解決する力のことです。また大学入試共通テストでは、問題の解決方法をプログラミング（Python風擬似言語）で考えさせます。これにはプログラミングで試行錯誤した経験とロジカル思考が試されます。
『理解ちゃんと学ぶ情報Ⅰ【共通テストコース】』は、情報Ⅰの広範囲な学習内容を応用力と共に学び、同時にPythonプログラミングを学べる新しい教材です。大学入試共通テストへの対策に最適です。
学習サイクル
理解ちゃんと学ぶ情報Ⅰ【共通テストコース】は、独学・独習を支援して教える側の負担を最小限にします。
動画でポイントを学ぶ
学習者は情報Ⅰの学習内容を動画で学習します。動画は22のチャプターで構成され、それぞれ5分から10分程度の長さで、学習ポイントを把握します。学習内容は理解ちゃんが丁寧に解説してくれます。
練習問題を解き、採点する
動画の内容に沿った練習問題が出題され、学習者はその問題を選択式に解くことができます。練習問題の内容は、情報Ⅰはもちろん、数学ⅠAや経済産業省が認定する国家資格である「ITパスポート」の内容も網羅しています。問題量は325問と豊富に準備しています。
解答が分からない場合は、ヒントを参照することもできます。またプログラム結果の採点ができ、採点結果（学習履歴）がユーザー毎に記録されます。
総合演習にぴったりな「ランダム出題機能」も搭載しました。情報Ⅰの全範囲から無作為に問題を出題し、採点を行います。一人ひとりに最適化された学習環境を提供する、「アダプティブラーニング」の基礎となるものです。
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